鴎州塾の教育理念は、「Be a good loser」。「良き敗者たれ」という意味だそうです。

その意味するところは、鴎州塾は、志望校の合格を目標にしている「だけ」の塾ではないと。もしも、第一志望校に不合格になったとしても、別の学校で夢の実現のために頑張り、再出発、再スタートできる、挫折してもまた立ち上がれる子どもに育てることに力を注いでいる塾ということになります。

現実問題として、高校入試はともかく、中学入試は非常に倍率が高く狭き門ですし、中学受験をして志望校に進学できるのは限られた子どもたちです。そこでの「Be a good loser」良き敗者たれという理念には非常に共感がもてます。

ただその理念が鴎州塾の日々の授業や年間を通しての子どものかかわり方でどのように伝え、作用していこうとするのかは、外部からは良く見えないというのが現状です。そして、「良き敗者たれ」という理念を通塾する生徒や保護者のどれくらいが知り、理解しているのかも気になるところです。

非常にすばらしい理念であるだけに、少なくとも通塾する親子だけには伝わっていてほしいものです。

鴎州塾の2007年冬に行われる冬期講習の内容が明らかになりました。

鴎州塾の冬期講習の小学生・中学生の設置学年、クラス、講習会費は以下の通りです。


鴎州塾冬期講習小3
指導科目:算国
選抜Nクラス 12,000円
選抜Jクラス 12,000円


鴎州塾冬期講習小4
指導科目:算国
選抜Nクラス 19,000円
選抜Jクラス 19,000円

鴎州塾冬期講習小5
指導科目:算・国・理・社
スーパー選抜Sクラス 18,000円
特進Gクラス 20,000円
選抜Aクラス 20,000円
選抜Jクラス 20,000円



鴎州塾冬期講習小6
指導科目:算・国・理・社
最難関Zクラス 18,000円
スーパー選抜Sクラス 20,000円
特進Gクラス 27,000円
選抜Aクラス 27,000円



鴎州塾冬期講習中1
指導科目:英・数・国・理・社
スーパー選抜Sクラス 25,000円
特進Aクラス 28,000円
広大附三原中生対象 28,000円
公立難関高校上位合格 28,000円
選抜Nクラス 28,000円
発展Kクラス 28,000円



鴎州塾冬期講習中2
指導科目:英・数・国・理・社
スーパー選抜Sクラス 25,000円
特進Aクラス 28,000円
広大附三原中生対象 28,000円
選抜Fクラス 28,000円
公立難関高校上位合格 28,000円
選抜Nクラス 28,000円
発展Kクラス 28,000円



鴎州塾冬期講習中3
指導科目:英・数・国・理・社
最難関Zクラス 22,000円
スーパー選抜Sクラス 25,000円
特進Aクラス 29,000円
広大附三原中生対象 29,000円
選抜Fクラス 29,000円
公立難関高校上位合格 29,000円
選抜Nクラス 29,000円
発展Kクラス 28,000円

鴎州塾冬期講習において、小6・中3はオプション講座が設置されています。
・大晦日理社暗記会
・正月特訓・入試的中100問

小6・中3のオプション講座「2007 大晦日理社暗記会」とは?
大晦日理社暗記会では、受験に必須の理科・社会の暗記を行います。入試突破に向けて「何を」「どこまで」「どのように」暗記すれば良いのかを明確にした「必ずこの中から出題されるプリント」を使い、入試の必須事項を徹底して暗記します。


小6・中3のオプション講座「正月特訓 入試的中100問」とは?
「正月特訓 入試的中100問」とは、2008年度入試の傾向と対策を各科目ごとに紹介するとともに最重要問題を厳選しその解法のポイントを明快に解説します。



鴎州塾は授業をする講師は全員正社員とずいぶん前から謳っています。その正社員の数は、現在500名弱。内訳でみると、 全社員名のうち男性社員317名、女性社員174名です(2007年8月現在)となっており、女性の比率は34.4%。また、2007年度の新卒採用では50名の社員のうち約半数が女性の採用となっていますので、非常に多くの女性が働いている環境といえるでしょう。他の業界でも女性の進出は目覚しいものがありますが、鴎州塾の女性比率も非常に高いといえるでしょう。

塾の勤務形態は、各社によって違いますが、講師の正社員の場合、たいてい13:00以降の出勤となり、退社時間は授業終了後、質問その他を受け、雑務が終わってからになりますので、午後10時から11時になるのが一般的です。

サラリーマンよりも遅く来て、遅く帰るスタイルになり、ある意味で非常に不規則な時間帯での仕事ということになります。そのため、女性に限りらず男性講師の離職率も非常に高い。鴎州塾も離職率は推定ですが、他の塾に比べても非常に高いと考えられます。

なぜなら、500人規模の会社で新規開校をそれほど行っていない場合、社員が離職しなければ、募集は5%くらいまでが一般的です。しかし、鴎州塾は新規開校がなくても常時50人規模の採用をしていますので、それは社員の離職による補充と考えられます。

社員の離職により毎年フレッシュな人材が登用できる反面、人材の流出で蓄積されるノウハウは行かされるのか? メリットとデメリットがありますが、表には出ない社員の離職理由がいかなるものか、気になるところです。

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